今日は待ちに待ったおこめの抜糸の日、一番で病院へ行ってきた。
今日は雨にて病院は空いており、待ち時間0で診察室へ。
職業体験の中学生が来ており、おそるおそるおこめの元へ。
処置は絶対暴れると思っていた私は、先に口輪をお願いして、仰向け用のくぼみマットにおこめを入れて看護師さん1人と私でおこめを保持。
おこめは口輪も全く抵抗もなく着けさせてくれ、すんなり仰向けにもなってくれ、さすがに傷口に触れたらビクッとなるだろうなぁ、と構えていたのだが…
じっとしていてくれて、とってもおりこうさんであった。
あっという間で写真もナシ。何せ、中学生が傍らにいたからね(笑)
飼い主の方から先に口輪をお願いしてしまい、おこめに申し訳ない気持ちでイッパイ。
先生も「柴犬は術前も術後もパニックになる子が多いなか、この子はとっても大人しくてたいしたものだよ。」と絶賛。
糸が付いているのを忘れるくらい元気すぎるおこめだったけど、これにておこめの米騒動(?)は一件落着。
おこめ、本当によく頑張ったね。
元気で長生きしようね。
ちなみに、ついでじゃないけど、手術の麻酔の際に、歯のスケーリングもお願いしてあり、ピッカピカ。
あとは、日々のケアだね。歯磨きガーゼでゴシゴシ位だけど、継続が何よりなので習慣に…
無事完全に自由を取り戻したおこめ、術後服に襲いかかる!
こんなものは~要らないよ!
と、言っているようだ(笑)
この件が無事終わって、ホッとして私も力が抜けた…
なんだか、以前よりもっとちょろすけになってしまいそうな予感(?)元気で長生きしてほしい、それが一番の願いだ。
~おまけ~
用済みとなったおこめの術後服、一応洗濯して一時保管。
これを機に洋服、せめてカッパを着られるようになってもらいたいのだけど…
たぶん無理かな…