柴犬おこめにひとめぼれ しあわせおむすび日記

わが家にしあわせを結んでくれる柴犬「おこめ」の物語

MENU

ちょろすけ号のフットワーク改善計画 by THREE HUNDRED サスペンションキット

ほっこり連休♨

ゆっくり、と行きたいところだが、細々とした用事が・・・

さて、忙しさにかまけて大切な記録が後回しになっていました?!

秋の家族旅行の間、ちょろすけ号はアバルト高前にお泊まりしていました。

どこか不調とかではなく、以前から悩んでいたサスペンション交換でした(笑)

ディーラーで社外品、ましてや輸入車ディーラーで?!なんて思われそうだが、アバルトのカスタムパーツブランドのTHREE HUNDREDの製品は、ディーラーでの扱いがあると言う珍しい現象。

www.threehundred.jp

第一希望は去年伺ったレッドポイントのサスペンションキットだったが、距離の問題・預け期間その他諸々のハードルがクリアできず。

やっぱりワタシが住んでいるエリアは関東圏なんだなぁ、と言うのを改めて思い知らされる。

その他モーターパーツの有名所でアバルト用のサスペンションはいくつか出ているが、汎用なイメージがあり、そのような中アバルトに特化したTHREE HUNDRED製品がディーラーにパーツを卸しているとの事で、こちらのサスペンションキットを選択した。

種類は3種類あり、street・winding+・Proの3つ。アバルト高前ではstreetとProの取り付けはあるとの事。winding+は最近出たもののようで、はじめwinding+が良いかな、と思って相談したが、streetでも十分すぎるとの事でstreetにした。バネレートは6キロ・7キロがあり峠下りを考慮して(?)7キロをチョイス。

アッパーマウントもピロボールに変えようかな、と考えていたが、かなり乗り味が変わってしまうので、一気にやらない方が良いと言われ、その中間としての?アッパーマウントのゴム部分に噛ませるリバウンドストップラバー、足周りを整えるスタビライザーリンクの3点セットでの作業依頼となり1週間のお泊まり。

アライメント・光軸調整もして下さった。

車高調なので、フロント・リア1㎝ダウン、減衰力は20段、推奨値は15との事で、絶対柔らかいだろう?と思い13で初期セッティング。

調整ダイヤルはフロントはボンネットを開ければすぐ、リアも腕を伸ばせばなんとかダイヤルに手が届く位置にありホッ。

1㎝ダウンならば見た目はほとんど変わらないだろう?と思っていたが、フロントはもともとタイヤの隙間が少ないので1㎝でも結構違う。

リアは少し余裕があり、こんな感じ。

普段使いに支障を来さない範囲ならばこの程度ではなかろうか(笑)リアは-2㎝でも大丈夫かな?重心が変わってしまうかしら?

で、乗った感じは・・・

streetでもがっつりスポーツカーの足ぢゃないか!!!

太いタイヤに履き替えた?な位 接地感が全然違う。

乗り心地はドシンドシンとした感じでエポに近く。
・・・winding+にしなくて良かった・・・

ノーマル足の神経質な突き上げはなく、「ドガシャン!!!」という突き上げは「どすん。。。」な感じに。

ただ、荒れた路面だとやっぱりリアの硬さが気になるので、リアだけ13→15にしてみたところ・・・

2クリックで結構違う、すごくイイ♪

メーカー推奨値はやっぱり的確だった(笑)

ただ、旧碓氷峠のようなタイトな道や、舗装がキレイな所だと「やっぱり柔らかいよなぁ」と感じるので色々試してみる必要があるかもしれない。

そんな折り、タイヤ交換&冬で冬眠のタイミング・・・


イラストタッチに・・・カワイイ

おこめにとっても快適仕様じゃなくてはね?!

おなおさんのエポの方こそ足を何とかしなきゃ、だったwww