冬のお楽しみ近畿旅行 後編

旅レポ後編です。

3日目（12月2日）雨･･･

今日はおなおさん旅行透析のため朝早く枚方市内のクリニックへ･･･
同時に旅籠屋内のランドリーを利用させてもらった。3泊以上だと、どこかで洗濯しておくと後々楽だからね。

ワンコの気配があり、なんと、お隣に柴ちゃん連れの方がおりました(笑)

わんこ可の部屋は各店舗1.2部屋と聞いており、ここは2部屋OKなのね。本当にありがたいです。

おなおさんを病院に送り届け、宿に戻る頃には雨も上がり、ようやくおこめを外へ出す事ができた。

さて、今日は半日自由時間、近くでアバルトが楽しめるところとして信貴生駒スカイラインをリサーチしていたが雨。
天気予報も午後過ぎまでは雨の予報で、どうしようかと思ったが、せっかくなので行ってみる事にした。

1360円払って超濃霧だったよw
でも、やっぱりタイトな道が得意なチョロQは、ゆっくり走っていても、スタッドレスタイヤでもゴーカートフィーリングだ。MINIの代名詞だが、アバルトの方が合っていると思う。

いつの間にか奈良県に入っており、信貴フラワーロードに名前が変わっており、良い感じの広域農道?をチョロQアバルトとちょろすけおこめは進む。

ここからは北上し、第二阪奈道路～京奈和自動車道を通ってお昼は京田辺市にあるYUTAAKESAというお店に行ってみた。

おこめ、もしかして豚耳食べるの初めて?

豚耳のおいしさに目覚めたみたい(笑)おこめ、よかったね!

そんなこんなで雨もあがり、おなおさんのお迎えの時間になった。

おなおさんが遅い昼食をとりたいとの事で、お隣の寝屋川市のコナズコーヒーで軽食＆そのまま道路はさんで向かいにある打上川治水緑地でおこめの夕散歩♪

ここの公園、とってもステキな公園だった。

時刻はすでに夕方、旅の最後の夜は洋食?

おなおさんが前日に神戸ベィシェラトンのディナーを予約しており高速使用で六甲アイランドへ。
道中の阪神高速5号線からの眺めは良好。

四国の時もそうだけど、なんだかんだでホテルディナーが好きな私達?

美味しくいただきました。

おこめさんは･･･地下駐車場でお留守番でした･･･本当に、本当にすまん。

地下駐車場内でのアバルトのマフラー音のうるさいこと!
音だけ聞くと、どんな車だ!あ?!こんなチョロQからこんな音がするのか?!なレコードモンツァです･･･すみません･･･

そうそう、ホテル周辺を少し歩いてみたのだが、すぐに違和感を感じた。
煌びやかなのに、人が居ない。

昼間の様子はよく分からないけど一体どういうことなんだ?!

あとで調べたら･･･なるほど、そういう事か･･･

ちょっと悶々としながら帰りも阪神高速5号線～第二京阪（今回一番お世話になったなぁ）を通って宿へ戻った。

おこめ、今日もありがとう、明日帰るからね、私もそろそろ帰りたくなってきたよw

4日目(12月3日)
今日も朝散歩は北山公園にて。3日間ありがとうございました。

サークルとベッドを片付けると帰路につくのが 分かるおこめ?

念入りにカーペットにコロコロをかけて、立つ鳥跡を濁さず。旅籠屋大阪枚方店さん、3日間お世話になりました!!!

今日は帰るだけ、なワケない私達、帰り道寄り道♪

近江八幡市の八幡堀。鬼平犯科帳の世界です?

柴犬にはこう言う風景が本当に似合うね。あ、おこめ!落ちる落ちる!

ちょうどクラブハリエも徒歩圏内にあり、ここでお土産購入、クラブハリエはラ コリーナが一番のメインなのかもしれないけど、おこめとの八幡堀が外せなかったため(?)歩いて行ける日牟禮店です。

高級路線にて、総じて高かったな～ スフレを買ってその場で食べたけど、確かに高いだけあって美味しかった!

ちょうど時刻はランチタイム、おなおさんがまたマニアックなお店をリサーチしており行ってみる事に。

近江八幡駅前にある喫茶店「ライフ」昭和なカホリ漂う店内はたくさんの人で賑わい、当たりの予感。

食事メニューが充実しており、どれを食べるか悩んだけど、お米（おこめじゃないよw）が食べたくてピラフを頼んだら、ちゃんと炊き込んであるピラフで感動(笑)

プリンアラモードもあり、嬉しくて追加で頼んじゃった♪

今回の旅で分かった事「プリンアラモードがメニューにある店はただ者ではない」

最後にガッツポーズ、気分良く帰路につく事ができた。

そんなこんなな3泊4日の近畿旅行、総走行距離約1500km、燃費は終始14.5キロ前後であった。

今回はチョロQアバルトで行って、高速はやはりエポに比べると直進安定性に欠け疲労度が高いのは仕方なく、それでも想定の範囲内。それをおしてでも、京都市内の細い路地に迷い込んだり大阪市内の中心街・狭い駐車場もなんのその、スポーツモードの恩恵もあり、1400ccでよくやった、そんな思いだ。

やっぱり、おこめとこれで家出旅行に行かないとね! むふふ。

おこめもちょっとお留守番が多かったけど、4日間元気に過ごせて、本当に大した旅犬だ。どうもありがとう!!!

おしまい。

冬のお楽しみ近畿旅行 前編

12月ももう中旬、来年のおこめカレンダーも作成し、できあがり待ち、来週は高崎で布袋さんのコンサートもあり。

さて、やっとこ先日の旅行記をアップしようと思います、大分記憶が･･･

1日目(11月30日)
朝から快晴♪今日は一気に大阪に向かうため朝7時には出発!
今シーズン最後のフィラリア予防薬を忘れずに。
荷物を積み込んで･･･去年の四国の時のMINIの荷物状況に近いwいや、MINIの時はトランクルームだけで済んだが、こっちは後ろ半分を倒してそこにも荷物を積んでおり、それで結構ギリギリ。
おこめは後部座席左側にセットされたドライブボックスに入ってリラックス♪さぁ、走るよ!

いつもの姨捨PAで休憩＆朝散歩。お気に入りの棚田を望む。

中央道をえっほえっほと走り、岐阜県に入り恵那峡SAでおこめ様お肉休憩。

右上の写真のおこめの視線がw買ってもらえると分かってたのかな

人はチキンなのに、おこめは牛肉とな!

直接大阪でも良かったのだが、せっかくなので京都の方に寄り道した。
土曜であり、紅葉最後との事もあってか超超混雑!駐車場探しに苦労･･･いや、駐車場を探す勘が優れているおなおさん、上手いところを見つけてスッと入る事ができた。

嵐山周辺、ここもゆめと来たね。ここでおうどん食べたね･･･

京都は外国人観光客が多く、柴犬は大人気、「oh! shiba!」がたくさん聞かれたよ(笑)たくさんナデナデしてもらったよ。

それでも、混みすぎてて狭い路地ではおこめを抱っこして移動した。鎌倉に通じるものがある･･･

さて、この後は先に宿にチェックインして、大阪市内へ。

夜は大阪市内に住む私の学生時代からの友人家族と会い、京橋でコテコテの大阪料理を堪能(笑)

前回ゆめの時に大阪城で会った時小学生だったお子さんも中学3年になり親の背を超して･･･

おこめはパーキングでお留守番でした･･･

宿に戻って一暴れして、持参したサークルに入っておやすみなさい･･･

2日目（12月1日）

今日も快晴♪おこめ、おはよう。

今回の宿は、定宿のファミリーロッヂ旅籠屋は大阪枚方店。

大阪に旅籠屋は2店舗あり、大阪港店・枚方店いずれも最近できたらしい。
で、どちらを拠点にしようか悩んだが、今回は郊外で東西南北アクセスが良い枚方店を選んだ。

そして、ここは宿のすぐ側、と言うかほぼ裏側に広い公園があるのが嬉しい。

さて、今日はこの後南へ･･･

おおなさんのリクエストで?和歌山県は高野山に行ってきた(笑)

途中のドッグカフェでランチして、を予定していたが、まさかの貸し切りでフラれ、お昼はコンビニおにぎりに･･･

高野山の前に、九度山町の慈尊院に寄り道。
高野山案内犬（和歌山だから紀州犬かしら?）のゴンの碑の前でパチリ。

駐車場近くで柿が売られておりお土産に買って送った。

この後は、高野山へ向かう国道480号を行く。国道といっても、400番台だし、最近国道に昇格した道路なのかしら?結構タイトでなかなかのクネクネ道、アバルトで超余裕。

高野山はわんこNGな箇所がほとんどで、おこめには少々辛かったか、コーヒータイムに寄ろうとリサーチしていたお店は臨時休業で、ランチと言いなんだか消化不良な道中だった。でも、アバルトで楽しい道だったからヨシ。

和歌山方面は、長野からだと何かの折にでもないとなかなか行けない場所だからね?!

さて、今日の夕食は･･･
またまた友人家族と今度は中華!大阪の方は皆知っているという551というお店に行ってきた。

メニューも豊富で意外とお値段もリーズナブルで良かったですよ～Rちゃん、今日もありがとう(笑)

おこめさんは･･･なんばCITYの屋上駐車場でお留守番でした･･･すまん。

帰りは阪神高速～第二京阪に乗って一気に宿へ。

おこめと静かにボール遊びして、今日も1日ありがとう!

後編へつづく･･･

毎日元気イッパイおこめ

すっかり日常な我が家。

先日少し積雪した。

しかし、その後は気温が高い日が続いている。

おこめさんは毎日楽しんでいます。

おこめはたろうさんみたいに独立心が強くて、女子の割にはクールかな？と思っていたが、最近結構甘えてきたり遊びに誘ったり(？)アピール多し。

小さく声を漏らしたり、本当に可愛らしいおこめさんだ。

冬毛も急に吹いてきて柔らかくなった。
シッポの毛が生えてフサフサになれば完璧かな。

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今日、夕飯食べた後、おなおさんに誘われて軽井沢高原教会のイルミネーションを見に行ってきた。

おこめとは初めてだね。

おこめ、ここでも人気者。

最近は「カワイイ～」を理解しつつあるか、「カワイイ～」に反応して自ら撫でられに向かっていくおこめなのであった。