春分前の長岡路

3月21日をもって、全国の緊急事態宣言が解除された。

この記事は26日に書いているが、すでにハイペースでリバウンドしている。特に宮城が未だかつて無いペースで増加しており、大変なことになっているようだ。

医療従事者対象の先行ワクチン接種だが、県内ではあまり進んでいないのか?ワタシの職場では今月末だ。
専用の冷凍庫はかなり早く到着していたようだが。
ギリギリ3月中で国の面目を保った、というべきなのか･･･

おこめさんは毎日元気イッパイ。

3月に入って暖かい日が続いており、一気に換毛期に突入した。

4月上旬にプロシャン予約しておいた。

さて、もう1週間前の話だが、春休みで人の移動が多くなる前に、平日にサクッと長岡兄さんの所に行ってきた。

妙高周辺は雪があったが、市街地は残雪ゼロ。この日も15℃近くあったかしら?暖かかった。

お昼は千曲川PAのセブンイレブンとし、長岡直行、今回はタリーズテラス席もなし、千秋が原ふるさとの森公園でのんびりと･･･

それにしても1ミリも雪がない!!!ポカポカ陽気だ。

ここでのんびり過ごし、開店を待つ(笑)

17時開店と同時に入店、もうすっかりここに馴染んでいるおこめ。

兄さんからマグロをもらってゴキゲン。

今回も美味しいものたくさん食べました。

18時過ぎると常連さんが入店し、おこめの事を覚えてくれていた方もおり、皆さん優しいです。

今回は翌日日勤のため早めの帰宅とし、0時にはお布団INできた。

おこめ、今回も楽しかったね＆美味しかったね。

3.11 10年が過ぎ

勤務週間を抜け、ホッと一息の休み･･･

10年目の3.11は勤務でワーワーしている間に過ぎてしまった･･･

改めて記事を書こうとすると、またまた長文になってしまうし辛いことも思い出してしまうし、何より旧日記で当時の様子がかなり詳細に綴られているので･･･

みんな、よく頑張ったよなぁ･･･

テレビで当時の様子が何度も流れていますが、現場は全てのライフラインが絶たれ、状況が全く分からないまま経過し、寒くて暗い部屋でラジオの安否確認の放送がお経のように延々と流れていたのを今でもよく覚えている。

実家の被害の状況が分かったのもかなり後で、唖然とした。

日々の暮らしで精一杯で、給水所通いしたり、ガソリン尽きて自転車でどこまでも･･･
ペンツ・シャガー・ヒュラーリ3兄弟頑張ったよなぁ(笑)

毎日水が出ない水はまだか～と言っていたなぁ･･･

地震直後のたろうさんは、一見通常営業のようにも見え、サバたろう事件を起こしたり、おかしなポーズを取って私達を笑わせてくれたりしていたけど、4月に大きな余震があり、再びライフラインが断絶したのをきっかけに、私達の心もポッキリと折れてしまったけど同様たろうさんも･･･

もみの木のじいちゃんに会いに行った数日後に天国へ･･･

本当に信じられなくて、でも、当時の日記を振り返ると、少しずつたろうの異変をうすうす感じている旨が記されているんだよなぁ･･･

このスマホのストラップ、今でも大事に使っています

その後、たろうの遺志?を継いだゆめと出会い、新しいステージへ･･･

災害危険区域となった実家跡地は復興復旧から取り残され、しばらくはそのままの状態であった。
時々様子を見に行ったりしていたけど、震災7年目に跡地には風力発電・ソーラーが建ち、その瞬間「あぁ、もう終わったんだ、もうここは私達には関係の無い場所になった」亘理町と縁が切れたようなそんな思いがした。浜寿司には行っているけど。

その後、私達は長野へ移住し、ゆめを見送り、今はちかちゃん改めおこめと新しい生活を送っている。

6歳のおこめも震災後のわんこなんだよなぁ、そう考えると10年って結構な年月だったのかなぁ、と思ったり。

ふくしま女子なおこめ。

先日12日にNHKの72時間のドキュメンタリーで浪江町のポテトというお弁当屋さんの72時間が放送されており、深く見入った。

福島は津波からの復興以外の問題が大きくて、10年で解決できていない部分が大きすぎ、震災の影響の大きさ・深さを改めて思い知らされるものであった。

徒然 おこめ、久々にドッグランに連れていってもらう

ただいま勤務週間。

ぐんまちゃんの他にあまおうまでベッドに…

相変わらず、水路ギリギリを狙うおこめ(笑)

おいしく健やかに…

悲しいお見送り…？

日曜の今日は、私は日勤、おこめさん久しぶりにドッグランに連れていってもらったみたいで良かったね～

来月7歳になるおこめ、まだまだボールに大興奮したり、ちょろすけ。

いつまでも好奇心旺盛なおこめでいて欲しいね。