柴犬おこめにひとめぼれ しあわせおむすび日記

わが家にしあわせを結んでくれる柴犬「おこめ」の物語

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ゆめこの納骨。改めて ありがとう、そしてさようなら。

9月も中旬、今日は休み。今朝も11℃と寒くて、朝は暖房を入れた。

さて、今日は…ゆめこの納骨を行った。

おこめがやってくる前に、お墓の利用の申し込みをしており、おこめがやってきてそろそろ納骨して弔わないといけないと強く思うようになり、秋までにはやらないといけないかな…と二人で話し合っていた。

ゆめこのお骨とお花をエポに乗せて上田の霊園へ。

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今週はずっと天気が悪い予報であったが、目的地に到着する頃には、青空も出て、晴れ女のゆめこパワーのおかげだろう。

スタッフの方より説明を受け、骨壷からゆめのお骨をさらしの布袋に移し、お墓の中へ…

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長い年月をかけて、やがて土に還る…

袋にメッセージを書いていいと言われ、「ゆめこ、また逢おうの」(←おくりびと風に) と書き、ゆめに本当のお別れをしてきた。

このあとは、ゆめこの弔い飯と称して?ステーキをがっつり食べて(たろうの時も肉だったなぁw)帰ってきた。

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上田も何度か訪れているうちに、少し地図が頭の中でできあがってきたなぁ。

気になる所もあるし、意外と近いので、おこめと探検がてら何度も訪れるよ。

お留守番だったおこめ。

ゆめの美しすぎる写真を見た後に、ちょろすけおこめを見ると、可笑しくて吹き出しちゃうけど、そのおこめに背中を押されたのも事実。

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当のおこめは、お刺身お裾分けしてもらって満足な1日だったようだ(笑)

たろうもゆめもとっても良い子だった。
おかげで、以降ずっと柴犬だ。気がつけば、もう20年以上になる。

おこめもきっとたくさんの幸せをむすんでくれるはず…

おこめさん、これからもよろしく頼む!たろうとゆめこの良い所を受け継いでね。