柴犬おこめにひとめぼれ しあわせおむすび日記

わが家にしあわせを結んでくれる柴犬「おこめ」の物語

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アバルト一年点検 代車はパンダのツインエアだった!

今日の日記はおこめの出番ナシ!

アバルトに乗り換えて一年が過ぎた。

点検時期を知らせるスパナマークが現れたよ。

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半月位前から「点検時期」と表示が出て、一年過ぎるとずっと表示が点いたままとなり…

これはディーラーじゃないと消せない(笑)

イタ車だから、すぐ壊れるのではと言う不安はあったけど、ここまでタイヤの空気圧センサーエラーの表示が数回出た(よくある誤作動みたい)位でいたって調子は良好、定期的な点検にて重大なトラブル回避が大事かと思い、フィアット アバルト高前にて一年点検を予約しており行ってきた。

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店舗前にナンバーの付いた無印595がとまっていたので、代車かなぁ、と思ったら、奥の間からパンダが出てきた。 パンダかぁ、普通の1200CCだろうと思っていたらなんとツインエアの方ではないか!

世にも珍しい二気筒、500のツインエアと同じエンジン形式のようでテンション⤴️

どこぞの代車マーチのディーラーとは大違いだw

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そして、ミッションはデュアロジックAMT、乗り比べるべく街中を抜け「からっ風街道」を行く。

ツインエアはアイドリングのカタカタ コトコトが独特だが、走行中は振動もほとんど感じずダウンサイジングターボが頑張っている。

一方、デュアロジックは予想通りダメダメでシフト操作がど下手なマニュアル車乗り?ひどいシフトショック、マニュアルモードの方がまだスムーズな感じ。

トルコンオートマと違ってクリープがなく、上り坂信号待ちでアイドリングストップでエンジンが切れ、再始動の際に後ろに下がってしまい後続車がいたので焦った。

アイドリングストップをOFFにして、ある程度走っているうちに運転感覚が慣れてきた頃に点検は終わりパンダ返却。

代車は何種類かあるみたいだけど、珍しさからこのパンダが人気のようでよく指名が入るそう。

イカーにはしたくないけど(えw)貴重な体験できた~

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それにしても、豪華なディーラーだ。

広いテラス席もあるから、おこめもOKかな?

点検の結果は、どこも異常なし、オイル&フィルター交換もしてもらい、総額4万円でした…

アバルトのオイルフィルターはエアインテークホースの奥?にあるそうで、工具が必要だそうな…あうぅ。

ちなみに、オイル交換頻度は、最近の車は10000キロに一回推奨の車種も増えているようだが(MINIがそうだった)アバルトはオイルを喰うそうなので、3000~5000キロ毎だそうな。設計が古いのかなぁ。オイルだけは5000キロでイエローハットで交換してもらったけど。

と、まぁそんなこんなで健康体ちょろすけ号でこれからも楽しみますよ♪